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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - グリップを短く握ることの意味と考え方とは

動画タイトル
グリップを短く握ることの意味と考え方とは
ジャンル
グリップを短く握ることの意味と考え方とは
講師
坂本龍楠
再生時間
0:56
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

こんにちは。RYUNANです。

本日はグリップの握る位置についてです。
グリップの握る位置の基本はグリップエンドが少し見えるぐらいで握ることです。

その位置から長く持つ人と短く持つ人がいます。

どちらも悪いけではありませんが、
いわゆる応用なので、

状況によって有利、不利が出てしまいますね。

グリップを長く持った場合は遠心力がかかるのでヘッドスピードは上がりやすいですが、
ヘッドの動きが大きいので、クラブヘッドが外への動きが強いです。
逆にグリップを短く握ると、クラブヘッドの遠心力も少ないですし、円の動きも小さくなるので、コンパクトに振れます。
ヘッドにかかる力は小さいので、身体をしっかり振る意識が必要になります。

こういう点をふまえると、
長く持った場合、遠心力がかかるので、ミスしやすいのは、ダフリ、
短く持った場合、遠心力がかかりが小さいので、ミスしやすいのは、トップということになります。

ですから、飛ばそうと思っていつも目一杯長く持っていて、
ダフリが多い場合、いつも長いと振りづらさを感じて短く持っていてトップが頻繁にでる場合はグリップの握る位置をオーソドックスにしてみると良いのではと思います。


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