@手首の動きとリリースとコックの関係について | YouTubeゴルフレッスン動画無料視聴まとめ

坂本龍楠先生のゴルフレッスン動画

RYUNANゴルフ無料動画レッスン - 手首の動きとリリースとコックの関係について

動画タイトル

手首の動きとリリースとコックの関係について

ジャンル

手首の動きとリリースとコックの関係について

講師

坂本龍楠

再生時間

1:56

動画公開者

Ryunan Sakmoto（チャンネル）

手首の動きとリリースとコックの関係について。

こんにちは。RYUNANです。
本日のご質問はkaitoさんからで、
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アーリーリリースについて
いつもお世話になっております。
本日の質問はアーリーリリースについてです。
昔から球筋が高いことは気づいていたのですが、自分のスイングをスローでみますとインパクトが右腰の前で、最下点も球の真下にあり、その後アッパー軌道でフォローになっておりました。
原因は明らかにアーリーリリースであり、球に当たる直前には左肩、左手グリップ、ヘッドが完全に一直線になっております。
あげたくない場面でも球はあがりますし、精度、飛距離ともロスしていることは理解できるのですが、矯正の仕方がわかりません。
力をつかって強引に手首を固定しようとするとリストターンが行われずフェイスが開いただけのスイングになります。
右手首の正しい使い方や手首への意識などご指導をお願いします。
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リリースの仕方についてのご質問でした。

まずリリースとは何かというと、
調べると解放する、自由にする、という意味です。

ですから、解放する何かが必要になります。

それがいわゆるタメになります。
タメとはクラブヘッドが身体の回転より後ろに遅れてきている
状態を言います。

身体の正面にクラブと腕とグリップがあることが前提ですが、
その中でヘッドが少し遅れて入ってくると、

インパクトでの加速度が増しますので、
スイングに慣れて来た人はチャレンジしたい所です。

クラブをためるためには、
あまりバックスイングで手首を使いすぎず、
身体で上げることが大切になります。

タメというと、どうしても手首を深く折ったり、
右肘をダウンスイングの時にしぼってしまったりが多いですが、

実際には身体の動きとクラブの遠心力のタイミングで、
自然にできるはずです。

そのために身体でクラブを上げて身体をダウンスイングに向かって
切り返した時にタメが自然にできる、

そのたまったものをボールにリリースしていくという作業になります。

質問のアーリーリリースの場合はバックスイングの
段階で手首の動きが多いか、
手首の動きが始動でバックスイングを行っている可能性があります。

ですから、バックスイングからまず見直すと良いかもしれませんね。