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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - 『転がし』と『上げる』どちらが良いアプローチなのか?

動画タイトル
『転がし』と『上げる』どちらが良いアプローチなのか?
ジャンル
『転がし』と『上げる』どちらが良いアプローチなのか?
講師
坂本龍楠
再生時間
2:48
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

7日間ゴルフレッスン動画無料メールセミナー
https://golfoo.sakura.ne.jp/ahy06843/

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以前の動画はHPにまとめてありますのでご参考ください。
https://golfoo.sakura.ne.jp/ahy06843/

『転がし』と『上げる』どちらが良いアプローチなのか?

こんにちは。RYUNANです。

「転がしと上げるのどちらが寄せやすいのですか?」
というご質問をいただきました。

優劣はその人のプレースタイルや打ち方によっても
異なるのでつけにくいですが、

長所と短所はそれぞれありますので書いておきます。

まず転がしは
クラブのロフト(ヘッドの傾き)が立っているもので行います。
そのため、ボールをとらえる面積が
広いので当てるのが簡単です。

しかし、ボールに勢いがでますので、
ボールが止まりにくいです。

上げるのは
クラブのロフト(ヘッドの傾き)が寝ているもので行います。
そのため、ボールをとらえる面積が
せまいので当てるのが難しいです。

しかし、ボールを止めたい場合は有効です。

あとは状況によって善し悪しがあります。

基本的にアプローチは
最初のワンバウンドめをグリーン上に落とすことを考えます。

ですからグリーンまでの距離が長くなるほど、
ノーバウンド、つまり浮いている時間が必要なので、
ロフトが寝ているクラブのほうが有利になります。

逆にグリーンに近ければ、
当てるのが簡単なロフトのたったクラブでも良いということになります。

まとめると、

ロフトの立ったクラブ     ロフトの寝たクラブ
転がる     転がりにくい
例3w、7番、8番 AW,SW
ノーバウンドの距離短い ノーバウンドの距離長い

です。

初心者の人がPWを使うのは
まずSWで打つとあてずらいからです。

そしてだんだんと当たるようになると、
飛びすぎたり、ボールが止まらないことに気がつくので

SWやAWも練習していく方が多いのではと思います。


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