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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - バンカーショットの距離感の出し方のまとめ

動画タイトル
バンカーショットの距離感の出し方のまとめ
ジャンル
バンカーショットの距離感の出し方のまとめ
講師
坂本龍楠
再生時間
7:03
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

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バンカーショットの距離感について
以前ご質問があったので、私なりの考え方を書いて行きたいと思います。
まずはフルショットと同じようなスイングを常に
心がけて一定させることが必要です。

振り幅が小さすぎても砂の抵抗に負けてしまいますし、
振り幅を大きく振りかぶりすぎてしまっても、
自分の力加減で合わせてしまってボールをコントロールできません。

ですから、一つ前の振り幅をまずは覚えてバンカーに入ったら、
常のそのスイングを行うことが大切です。

そしてクラブの入りが一定になってくれば、
おおよそで15~20ヤード飛んでくれるはずです。

まずはそうなるようにスイングの形を身体に
覚えさせましょう。

バンカーの基本の振り幅で15〜20ヤードぐらいをまず練習して、
色々な部分を強弱をつけて、距離感をだしていきます。

今回は砂の取る量です。
当たり前のことですが、
バンカーショットはボールと同時に砂も一緒に打つショットです。

ですから、砂の抵抗によってボールの飛ぶ距離が変化したします。

砂の取る量が多いとボールは飛びません。
逆に砂の取る量が少ないとボールは飛びません。

スイングは変えなくても、
砂の取る量で距離が変わります。
一つの方法として覚えておいてくださいね。

ですから、けっこうダフっても良いんですね。
ただボールの飛ぶ距離が短くなるだけです。

本日のバンカーショットの距離感の違いを作るのは
フェイスの開閉です。

通常のショットと同じように、
フェイスの開閉で距離が変わってきます。

フェイスを開けば、距離が落ちて、
フェイスを閉じれば、距離が伸びます。

開いた分だけスタンスはオープンに
閉じた分だけスタンスはクローズにしたほうが
スイングしやすいと思います。

ぜひ取り入れてみてくださいね。

3つのめのバンカーショットでの距離の打ち分け方法は
スイングスピードです。
速く振れば、遠くに飛びますし、
ゆっくり振れば、ボールは飛びにくいです。

以外と差が出るので、これが一番最初にイメージしたほうが
良いかもしれませんね。

ただしゆっくり打つのはみなさん難しいというので、
ある程度練習が必要だと思います。

スイングのスピードを自分でコントロールできて初めて
距離感が身に付いてくるのかもしれませんね。


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