坂本龍楠先生のゴルフレッスン動画

RYUNANゴルフ無料動画レッスン - スイングのテンポを作る。

動画タイトル
スイングのテンポを作る。
ジャンル
スイングのテンポを作る。
講師
坂本龍楠
再生時間
1:33
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

【ゴルフ上達レッスン動画】スイングのテンポを作る。

こんばんは。RYUNANです。

なべちゃんからの質問で、
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こんなチャンスないんで、
思いきってお聞きしてみます。

自分はスイングのテンポが早くなってしまいます。
ってか早めの方がまっすぐ飛びます。

身近に居るプロはゆっくりテンポで自分より飛距離が出ます。
それ仕方ないのですが、

例えば遼君などはテンポ早いように見えます。
スイングテンポとは?
これは人それぞれで片付けて良いのでしょうか?

ちなみに100ヤード以内のスイングでは出来てるようです。
確かに距離出すイメージないのでゆっくり振ってます。

タメなどいろいろ問題はあると思いますが、

是非教えて下さい。

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ですが、テンポについての考え方です。
テンポにはやはりその人それぞれの個性があります。

速い人もいれば、遅い人もいます。
私自身もどちらかというと、速いほうがだと思います。

しかし、私自身で注意していることは、
早く振らないことです。

テンポは早くてもリズムは速くなりたくありません。
理想はゆっくり振りたいです。

その理由としては、速くスイングできる分にはこしたことが
ありませんが自分の身体能力以上の速さで振ろうとする場合、

どうしても手や腕のスピードをあげようとして、
手打ちの傾向が出てしまうからです。

手や腕を速く振れば、振った感は得られますが、
実際のヘッドスピードはそんなに変わりませんし、

仮にヘッドスピードが上がったとしても、
手や腕の力なので、ボールに当たり負けして、結果思うような飛距離が望めません。

ですから、私はゆっくりと感じられる身体が動いたテンポで打てるのが
良いと思ってスイングしています。

身体をしっかり回転させたスピードでボールが打てれば、
打ち急ぐこともなく、ゆったりとしてなおかつしっかりボールを
捉えて目標に運んでいけるのはないかと思います。

ですから、テンポが速くても問題ありませんが、
それが手や腕をビュンビュン振っての物であったら、
身体を使って打つ練習をするとゆったりと打てるようになるのではないかと思います。

ぜひ試してみてくださいね。


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