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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - スイング中の左脇は常に閉めておくのか?

動画タイトル
スイング中の左脇は常に閉めておくのか?
ジャンル
スイング中の左脇は常に閉めておくのか?
講師
坂本龍楠
再生時間
1:40
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

スイング中の左脇は常に閉めておくのか?

こんにちは。RYUNANです。

本日のテーマは左脇の締めについてです。

基本的に脇は閉まりは必要です。
脇が開くということは、
身体から腕が離れてしまうということです。

腕が身体から離れすぎてしまうと、
身体のエネルギーが手や腕、クラブに伝わりにくくなってしまいます。

そこで、脇をがっちりと固めて、
両腕を身体につけてスイングしてしまいがちですが、

これはこれで、脇ではなく、肘の辺りまで閉めてしまっているので、
腕が良い軌道で動きにくくなってしまいます。

良くタオルなどをはさんでスイングする練習法がありますが、
あまりクラブ強く振れない人がやるとまったく打てません。(笑)

どちらかというと、プロユースの練習法なんですね。

そして、本日のテーマに戻るのですが、
左脇の締めについてです。

脇を閉めることに意識を置いている人になりがちなのが、
バックスイングで左脇を閉めすぎてしまって、

腕の三角形が崩れてしまうパターンです。
ですから、バックスイングの左脇の考えとしては
そんなに閉まっていなくてもOKぐらいのほうが良好だと思います。

そして、ダウンスイング以降、左脇がしまって、インパクトで
左脇が身体にくっついている状態になってしればなんの問題もないと思います。

バックスイングでの左脇と身体の距離間が良くなってくると、
インサイドにも上がりにくくなってきます。

是非練習してみてください。


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