坂本龍楠先生のゴルフレッスン動画

RYUNANゴルフ無料動画レッスン - ストロークの目指すべき形とは?

動画タイトル
ストロークの目指すべき形とは?
ジャンル
ストロークの目指すべき形とは?
講師
坂本龍楠
再生時間
2:17
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

【ゴルフ上達レッスン動画】ストロークの目指すべき形とは?

本日の質問はclaraさんからで
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いつもためになる記事をありがとうございます。
せっかくなので、、、

1.私の場合気持よいテイクバックがどうしてもアップライトらしいです。
こんなにフラットにしたらおかしいやろと思うくらいフラットでちょうどいいとか。
どこにどう引くイメージを持つのが良いですか?
2.シングルさんとラウンドした時にパットを見てもらったのですが、フォローで緩んでるよって言われました。
緩んでるというイメージがつかみにくいのですが
どう考えればいいでしょうか?

よろしくお願いします。
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というのものです。本日は2のパッテイングについてです。

パッティングでフォローが緩んでいると指摘されたとありましたが、
まずストロークで目指すべき所とは

左右の対称性です。

左右のバランスがとれたストロークは
リズムも崩れにくいですし、振り幅のイメージもだしやすいので、
まず覚えたい基本です。

単純に2つのことを左右対称になるように意識しましょう。

1、ストロークの大きさ
2、ストロークスピード

です。

このバランスが崩れてしまう時は
緩んでしまったり、打ちに行ってしまったりといった
状況になってしまっている可能性があります。

ボールを打つとエネルギーがボールに移ってしまいますので、
打ったあと左右対称よりフォローが小さくなってしまう人は

少し、緩んで当たり負けのような状態になってしまっているかもしれません。
逆にフォローが大きい人は転がそうという意識の現れでもありますが、

少しボールを手で打ってしまっている状態です。
自分のイメージよりも強くボールが出てしまう人は

この傾向が強いと判断して良いと思います。

打った感で勝負も良いですが、クラブ(パター)に仕事をしてもらうほうが、
すごく楽なので、ぜひパッティングに悩んでいる方は

一度左右対称にストロークできるように練習してみてくださいね。


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