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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - タイガーの左足1軸スイングのコツとは?

動画タイトル
タイガーの左足1軸スイングのコツとは?
ジャンル
タイガーの左足1軸スイングのコツとは?
講師
坂本龍楠
再生時間
1:22
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

おはようございます。RYUNANです。

Twitterでこのようなコメント頂きました。

「左一軸について、ポイントを教えていただけないでしょうか。」

そしてつぶやきなので、私が返信したのが

「ありがとうございます。左足に体重をかけ過ぎないようにしてください。(^_^)」(笑)
つぶやきなので、お許しください。

でも実際にわたしはそう考えています。
左足1軸という理論はタイガーを始め、その他PGAのプロがチャレンジ、
そして、雑誌などでも多く取り上げられていました。

今は少し落ち着いた感じがありますが、
それでも気になるゴルフ理論ではあると思います。

私も嫌いではないです。

なぜかというと、
時はさかのぼるのですが、8年前
修行していたオーストラリアでこの理論は
かなり有名だったので、自分もかじったことがありました。

そして自分の現地で知り合った友人は(日本人)は週に1回
みてもらっていました。

そこで行なっていたスイングは
体重を左足に7〜8ぐらいのせます。

そして、左に軸を保ったまま
腰の位置まで上半身の動きでクラブを上げてそこから
コックを多めに使ってバックスイングを行い、
トップ作っていき、体重移動はもともと左側の軸にあるので、
ほとんど意識的には行わずに、スイングしていきます。

私も少し行っていて、今はそのようにスイングはしていませんが、
当時行っていた時のことを踏まえてメリットとデメリットを
書きたいと思います。

まずメリットはこれが一番だと思います。

「身体の動きが抑えられる」ということです。
体重を右に乗せるて左に移動するという動きが多い人は

身体の動きにバランスがとれてスイング効率があがります。

その他にもどちらかというと、
手や腕の動きが主体なので感覚が入りやすい、
ある程度簡単に打てるようになると思います。

そして、デメリットは体重移動を抑えているので、
体幹部分が強くないと飛距離が落ちること。
飛距離がでないからといって手や腕のスピードにこだわりすぎるとスイングを崩してしまいます。

それと手や腕を振るので身体が止まってしまうと、
左へ大きく曲がるミスが出てしまうので、注意したいです。

あくまで私自身の意見ですが、
ショートアイアン用のスイングかなと思います。
ウェッジからショートアイアンぐらいまでなら違和感なく行えると思います。

ですが、ドライバーまでそれを行うには
それだけのトレーニングと練習が必要になりますね。

見ていると、タイガーさんも昔より振っていないイメージがありますね。
(もちろん故障、やさしく打ちたい。)

彼らの感覚ではドライバーもショートアイアンのように打ちたいのかもしれませんね。
3アイアンで250飛ぶあの方々ならいけそうな気はします。(凄)

となって少し話しは長くなったのですが、
コツとして軸は少し左においても、「左足に体重をかけ過ぎないようにしてください。」というアドバイスになりました。

左足に軸を意識するまではOKですが、左足に体重がかかりすぎると、
今度は軸が左に傾いて、

上から抑えるようなスイングになってしまうので、
そこだけ注意してくださいね。


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