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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - トップでフェイスをスクエアに保つための手首の角度とは?

動画タイトル
トップでフェイスをスクエアに保つための手首の角度とは?
ジャンル
トップでフェイスをスクエアに保つための手首の角度とは?
講師
坂本龍楠
再生時間
0:49
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

こんにちは。RYUNANです。

昨日の練習の中でこんなことがありました。

『先生、トップで左手の甲を真っ直ぐ伸びていますか?』

「●●さんは少し曲がっていたほうが良いですよ。」

『???』となったわけです。

実際●●さんの言うことは正しい基本動作であるわけです。

しかし、これには前提条件が含まれます。
基本である、左手のグリップの向きが適正でなければ、いけません。

具体的にいうと、2ナックルと言われる、左手の人差し指と中指の関節が正面から見て2つ見える形です。

この形でなおかつフェイスをターゲットに直角に向けて構えた時に、

左手の甲を真っ直ぐ伸ばしたトップを作ると、
トップでフェイスが45度を向いて、スクエアの状態が保たれるわけなんです。

ですが、人間の手も感覚もひとそれぞれ少しずつ違います。

そのため、グリップも少し基本から、フックグリップだったり、
ウィークグリップだったり、
ということが往々にしてありますね。

そして、そのグリップの形によって、
スクエアなフェイスアングルを保つ
手首の形があります。

スクエア ⇒ 左手の甲が真っ直ぐ、
ウィークグリップ ⇒ 手首が掌側に折れる。
フックグリップ ⇒ 手首が甲側に折れる。

がトップでスクエアにフェイスを保つ形です。

ですから、フックグリップなのに、
左手の甲を真っ直ぐに保とうとすると、トップでフェイスが空のほうを向きすぎてしまい、インパクトでフェイスがかぶって、左へのミスが多くなってしまいますね。

自分のグリップとトップの形もぜひ確認してみてくださいね。


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