坂本龍楠先生のゴルフレッスン動画

RYUNANゴルフ無料動画レッスン - ナイスショットの仕組み作り

動画タイトル
ナイスショットの仕組み作り
ジャンル
ナイスショットの仕組み作り
講師
坂本龍楠
再生時間
2:52
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

【ゴルフ上達レッスン動画】ナイスショットの仕組み作り

こんにちは。RYUNANです。
本日はナイスショットをするためにすべきことについてです。
何も考えないでというか、無心で打つためのやるべきことについてです。

それはしっかりやるべき基本動作を一定にして、
自分のスイングまでの手順をしっかりと作ってあげることが大切です。

おおまかに順番をあげると、

まず作戦会議。

アドレスに入る。

ワッグル

クラブをソールして力を抜く。

フォワードプレスを行う。

そのまま一気にスイング

という流れです。

一つずつ説明していきます。
まず作戦会議についてです。
それはアドレスに入る前の考える時間です。
アドレスに入る前に考えることはここで全て完結させるようにしましょう。

アドレスに入ってから色々考えても
あまり良いことはありません。
ですから、この段階で風やライその他の状況をしっかり整理して、
自分のやるべきことを決めましょう。

そしてすべてを決断できたら、
アドレスに入ります。
アドレスに入る際も常に同じ動きで入っていけると良いと思います。
(例右足から、クラブを右手でおいてからなど)

そしてワッグルを行います。
ワッグルは身体をリラックスさせたり、
リズムを作る上大切な動作なので、しっかり行いましょう。
(例、テークバックのイメージ動作、クラブを軽くコックする。足踏みする。など)

ワッグルが終わったら、ボールの横に
クラブヘッドをセットします。

このクラブをおいた瞬間が力を抜くチャンスです。
このポイントでしっかり全身の力を抜いてフォワードプレスに入っていきます。

フォワードプレスとはスイングのきっかけ動作で
クラブを飛球線側に倒したり、膝を左に入れたり、など
バックスイングに入りやすくなるための動きです。

目に見えなくても、この動作を上手い方はしっかり行っていると思います。

そして、そこからは何も考えずにスイングに入ります。
最初はぎこちなくなってしまうかもしれませんが、

自分のタイミングを作っていくことでナイスショットの確率が上がってくると思います。

チェックポイントはクラブをボールの横にセットして力を抜く瞬間以外は
静止する時間を作らないことです。

固まった状態からスタートするのは私もかなりきついです。(笑)

是非練習してみてくださいね。


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