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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - バックとダウンでの右肘の使い方の注意点

動画タイトル
バックとダウンでの右肘の使い方の注意点
ジャンル
バックとダウンでの右肘の使い方の注意点
講師
坂本龍楠
再生時間
1:33
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

こんにちは。RYUNANです。

本日は右肘の使い方についてです。
右肘の使い方はアドレスで構えた時の距離感を一定にしてバックスイング、
トップ、フォローと進んでいけば良いと思います。

しかし、以外と「脇を締める」ということと混同してしまって、
バックスイングの直後から右肘を身体にくっつけて
バックスイングをスタートさせてしまいます。

そうなるとクラブはインサイドに引かれやすくなってしまいますし、
右腕は身体にくっついた時点から曲がり始めてしまうので、
腕がどんどん曲がっていって、
アドレスできた三角形を早々に崩してしまうことになってしまいます。

ですから、右肘は身体に密着させずに、
アドレスで構えた時のわき腹当たりと右肘の空間15cm~20cmの距離感をトップまで変えずにもっていければ、
腕と体の必然的に崩れなくなると思います。

右肘を身体にくっつけながらバックスイングする人を
修正してが右肘を身体から離してバックスイングすると
最初は右手が遊んでいるような感覚で気持ち悪いという声がありますが、
慣れるにつれて、腕の動きが伸びやかになるので、
アークが大きくなってスイングでボールを捉える感覚が出てくるという人もいらっしゃいました。

腕がつぶれてしまう人やトップが低くなりすぎてしまう人は
ぜひ試してみてくださいね。


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