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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - 左腕を伸ばすための適正なコックの量とは?

動画タイトル
左腕を伸ばすための適正なコックの量とは?
ジャンル
左腕を伸ばすための適正なコックの量とは?
講師
坂本龍楠
再生時間
0:52
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

こんにちは。RYUNANです。

以前左腕が引けてしまうことの記事を書きました。
左肘が引けてしまう原因も色々ありますが、

一つあげると、ボールと身体の関係が崩れていまうことで、
それを腕の長さで自然に調整してしまっていることがあげられます。

アドレスをまずしっかり作ることが第一です。
そのあとに、バックスイングで肘が曲がりすぎないようにしたいです。
左腕は突っ張りすぎてはいけませんが、
ある程度伸びているほうがボールとの距離が変わらないので、
左腕はスイング後半まで一直線のようなイメージが良いです。

本日は左腕を伸ばすための、コックの使い方についてです。

コックは手首を折る、折り曲げると考えてしまいがちですが、
手首の動きは本当は少ないです。
トップの形も左手でグーを握って、拳を前に突き出した所から
右手で肩のストレッチをするように腕を伸ばした時に手首を見るとほとんど、
最初の拳を突き出した形と変わらないと思います。

逆に手首を折るような意識で行うと左肘も一緒に折れてしまいます。
ですから、スイング中も過度のコック(手首の動き)は
左腕の妨げになるので、注意が必要ですね。

クラブを持って考えると、
クラブと腕が90度以上にならないようにしたいですね。

少し注意しながら、バックスイング練習してみてくださいね。


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