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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - 左足上がりのショットの打ち方と考え方とは

動画タイトル
左足上がりのショットの打ち方と考え方とは
ジャンル
左足上がりのショットの打ち方と考え方とは
講師
坂本龍楠
再生時間
1:30
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

こんばんは。RYUNANです。
本日は左足上がりのショットについてです。

左足上がりのショットは、
左足が通常のスタンスより高い位置にあります。

そのため、左側に動きにくいために、
身体の回転が止まってしまいやすいです。身体回転が止まると、手や腕の動きが強くなりますので、球が左に曲がりやすいですね。

ですから、注意点としては、左に曲がるのを考慮して、右を向くことと、回転をなるべく止めずに打つことが大事だと思います。

軸は身体の右側に保ったまま、上手く回転で打つことできれば、少し左に曲がるボールが打てると思います。

しかし、左に曲げたくないというか、曲がってほしくない場面ももちろんあるわけです。

そんな時に左に曲がるのを怖がって、
振り切れないと、右にふらっとしたボールになってしまったり、逆に身体が止まって、余計フックを誘発してしまいます。

そのために、+でフェイスを開くことを少し入れてあげると、左へのミスを心配する要素が減るので、しっかりと回転して振り抜いていくメンタル的要素としてもプラスになるの­で、ぜひ練習してみてくださいね。

他の方法として、左足上がりの斜面に対して打ち込んでいく方を見かけますが、壁に向かってクラブをぶつけていくことを考えると、ボールの挙動が不安定でありますし、手や腕­にもかなり負担がかかるので、上記の方法もぜひお試しくださいね。


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