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RYUNANゴルフ無料動画レッスン - 球を上げる状況なのにライが悪い場合の処置

動画タイトル
球を上げる状況なのにライが悪い場合の処置
ジャンル
球を上げる状況なのにライが悪い場合の処置
講師
坂本龍楠
再生時間
1:20
動画公開者
Ryunan Sakmoto(チャンネル

こんばんは。RYUNANです。

芝が薄くて、ショットにしてもアプローチにしても少しシビアに感じる今日この頃です。しかし、ゴルフはその時の状況に応じた作戦を立てて実行していかなければなりませんね­。

今回はボールを上げたい状況で、
そのボールのライが悪かった場合どのような選択をするかという問題です。

動画の状況は
やや打ち上げのアプローチ、手前にはバンカーがあります。
そのため、土手にぶつけて転がしはかなり距離感が難しいのは言うまでもありません。少しサンドウェッジなどでつぶし気味にいってもランが出てしまってグリーンに乗っても、­ピンに寄せるのは少し難しいです。
かといってバンカー超えぎりぎりを狙って打ち、ミスしてバンカーでは最悪です。
ですから柔らかい球がここでは打ちたいです。
しかし、ライが悪いので、クラブが入る隙間がありません。

そのため、ロブショットなどは現実使えません。

しかし、同じ横領で打つことができます。
それは下の地面ごと打ってしまう方法です。

距離感はバンカーと同じような感覚で打ってみると良いと思います。
最初からライが悪いので、綺麗にいれようと考えずに
おもいっきり地面ごとボールを打ってみてください。

土ごとふわっとボールが上がります。
硬い地面ではバンスがはねてしまうので、
できませんがだいたいこの方法で
ピンチを乗り切ることができるのではと思います。

打ち方もバンカーショットと同じで良いと思います。
ぜひやってみてくださいね。


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