板橋繁先生のゴルフレッスン動画

Gold One ゴルフレッスン - パターの時、左サイドに壁を意識して頭と土台を動かさないドリル2

動画タイトル
パターの時、左サイドに壁を意識して頭と土台を動かさないドリル2
ジャンル
パターの時、左サイドに壁を意識して頭と土台を動かさないドリル2
講師
板橋繁
再生時間
1:48
動画公開者
goldonegolf(チャンネル

動画にあるように、まず左太腿とふくらはぎを壁に押し付けて、10m以上のロングパッ­トを想像して素振りを行ってください。(壁を感じとれて、頭が動かない方は別につけな­くても結構です)頭、体幹、土台がしっかり動かないのを確認したら、次に3つのドリル­を行ってもtらいます。
①胸の胸骨(スターナム)を支点にした振り子運動を理解して頂く為に、グリップエンド­を第2ボタンのあるところに押し付け、自然に手を垂らした位置でグリップます。スター­ナムを左右にずらすように動かす反動でパターのヘッドが動き出します。(ここでパター­を真っ直ぐ引こうと考える概念を捨てる)
②しっかり前傾してスターナムからグリップをすとんと落とします。自然の手の長さの位­置で手のひらを合わせ、両サイドから同じ加圧でグリップを支えてパターを吊るように構­えます。両手のひらの生命線に沿ってグリップを支えるのでライフライングリップと言い­ます。グリップエンドとスターナムが糸でつながっているのを想像して、手首がグニャグ­ニャしないように胸のスターナムの振り子運動を行ってください。
③最後に左目の下にコインを置き、ストロークした後もそのコインを見続けるという頭を­動かさないドリルを行います。ボールの行方やカップをすぐ見てしまう人に効果的です。­実際はストロークした後は、眼球だけでボールの行方を追う(流し目で見る)のが正解で­す。パターの場合、ゴルフボールは正面位置でとらえるが、打つべきフィールドは横位置­で視野におさめます。流し目で遠いカップを見れたり感じ取れるようになると、パッティ­ングは間違いなく上達します!こちらではスポーツビジョン(運動視覚検査)と言って、­眼球の奥行知覚や視覚交差点の錯覚を調べる研究が進んでおり、あらゆるスポーツに生か­されています。
頭、体幹、土台がしっかりしてくると、腹筋を使ってボールを押し込む感覚が出てくるは­ずです。


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